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『Interwrite Response』が、大阪大学に新たな風をおこす!

高校・大学
FLOW 2009年07月26日

『Interwrite Response』は、無線リモコンを利用したオーディエンス・レスポンス・システム。ノートパソコンとプロジェクターを使って、確認テストやアンケートを行い、瞬時に正答率などの集計、成績発表を極めて簡単に実施することができる優れもの。ご自身の講義や講演で幾度も『Interwrite Response』を活用されている大阪大学安全衛生管理部教授 山本仁先生に、その魅力を伺った。

大阪大学
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クラス全員で取り組むことによる
集中力と一体感は、格別!

山本先生が『Interwrite Response』を初めて使ったのは2年前のこと。以前から活用していた同学の先生に勧められたのがきっかけだという。以来、すっかりその使用感を気に入られた山本先生は、今回新たに『Interwrite Response』を導入。取材当日は、丁度その納品の日でもあった。
山本先生は、常日ごろ『Interwrite Response』を講義に活用しており、さらに学会でも紹介したという。
「今年3月末、日本科学会の環境安全シンポジウムで、『安全講習のあり方と体験的学習の有効性』という講演をしました。体験的学習の教育ツールとして『Interwrite Response』がぴったりだと思い、会場で約20人に配って体験させたのですが、とても好評でした」
発売以来、国立大学など、とくに高等教育機関への導入実績が多い『Interwrite Response』。山本先生のご紹介で、愛媛大学や東京工業大学など他の大学でもお使いいただいている。
では果たして、『Interwrite Response』のどこがそんなにも先生方の心を捉えたのか。山本先生によると、ポイントは『Interwrite Response』を使った際の「学生の反応の良さ」だという。
「年に数回、愛媛大学で講義や講演をしているのですが、2回生対象の講演で
『Interwrite Response』を使いました。『化学実験においての安全講習』についての講演でしたが、参加した197人の学生にアンケートを取ったところ、『非常にインタラクティブ感がある』『参加している印象が強い』『ハイテクな感じがする』など好意的な回答が大多数でした」
山本先生曰く、通常、200人近い講義なら中には眠ってしまう学生もいるが、『Interwrite Response』を使っているとそれが全くないという。その講義の中に質問を挟んで回答させるので、学生は常に参加意識を持ち、集中力もとぎれることがないからだ。
「たとえば、大勢の場で学生に意見を聞いても、恥ずかしがってなかなか手を挙げません。でも、『Interwrite Response』ならそんな心配はありません。クラス全体の意見分布の割合もすぐに見られるし、テスト問題を出してもその場ですぐに正誤を表示してチェックできるので、学生からは『大事なところがさらに理解出来て良かった』という感想をたくさんもらいました」

快い「使い心地」で
学生も教員も、実にハッピー!

これまで安全衛生管理部では100台保有していたが、今回さらに32台×2セット購入した。『Interwrite Response』は学内の研修などにも使われている。

『Interwrite Response』には、『PRS』と『Cricket』の2種類のリモコンがある。山本先生が愛用されているのは、より多機能な『PRS』のほうだ。『PRS』には、山本先生が現在活用されているレスポンス機能に加えて、さらに別のモードが付随している。学生がリモコンを自宅に持ち帰って問題を回答し、次回の教室でデータを送信すると自動で採点・集計ができる「ホームワークモード」、個人のペースでそれぞれ回答できる「自習モード」の2つだ。目的によって使い分ければ、確かに学習の幅が広がる、と言える。
今や、『Interwrite Response』を自在に扱い、その有用性を実感しているという山本先生。最後に、『Interwrite Response』の使い心地について伺った。
「学生は面白がって学習しますし、答えがリアルタイムにグラフで見られるので、良い意味の競争意識も生まれます。一方、教員の立場からすると、学籍番号が登録できるので出席は取れるし、成績も管理できます。教育効果プラス使い勝手の良さで、学生も教員もお互いにハッピーです」
教える側、教えられる側の双方に良い変革をもたらした『Interwrite Response』。大阪大学のみならず、これからの教育現場に新風を吹き込む教育ツールとなることだろう。

  • 安全衛生管理部教授

    山本 仁先生

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