新機能
ランダムなペア・グループで音声会話
人数を指定してペア・グループを組み、音声会話ができます。
先生が会話に参加し、指導することもできます。

「URL一斉送信」機能追加
先生が指定したURLのWebサイトを学習者側で一斉に表示します。教材の提示を円滑に、効率よく進めることができます。

「My単語帳」から語彙テストを自動で出題
「My単語帳」から自動で語彙テストが出題し、語彙の定着を図ります。スマホでも学習できます。

『CaLabo®︎ EX』・『CaLabo®︎ LX』との連携で
出席データ管理
先生情報・クラス情報を共有し、『CaLabo EX』・『CaLabo LX』の授業に参加した学習者を履修者として登録したり、『CaLabo EX』・『CaLabo LX』の授業でとった出席データを MXサーバーで管理したりすることができます。

4技能アクティビティの改善(アクティビティ未指定)
- これまでアクティビティを指定して教材を学習させる必要がありましたが、アクティビティを指定せず、教材のみを指定して学習させることができるようになります。
- 学習者は「リスニング」「シャドーイング」「ディクテーション」「レコーディング」を切り替えて学習することができるようになります。

4技能アクティビティの改善(レコーディング)
- レコーディングで教材を使わず、読み上げ音声を録音することができるようになりました。

『ABLish』教材の追加
- クラウド型英語ニュース教材『ABLish』で配信された過去のニュース(2021年上旬まで)が新たに999タイトル追加になりました。
- ニュースは1つのニュースで「ベーシック・バージョン」(英検3級程度)と「アドバンス・バージョン」(英検2級~準2級程度)」レベルから学習できるようになりました。→ 『ABLish』のレベル別学習について詳しくはこちら

年次処理の追加
- これまではTOPページにすべてのクラスが表示されていましたが、「年度」を指定することで年度ごとにクラスを管理することができるようになります。
- また、学習履歴を参照したい過去の年度のクラスをアーカイブとして残しておくことができます。


「先生画面送信機能」の追加
- 先生のデスクトップ画面を学習者画面に表示する「先生画面送信」機能が利用できるようになりました。
- 学習者画面には、先生のデスクトップ画面が全画面で表示されます。

※ 先生PC・学習者PC両方にCaLabo Agentをインストールする必要があります。
Zoom連携機能搭載
- Zoomのアカウント認証を行うことで、授業開始時にZoom Web会議を自動生成する機能が追加されました。
- 学生は授業に参加することで自動的にZoom Web会議が起動されます。

Azure Speech to Textの利用
- 動画・音声ファイルから教材を作成する際や、シャドーイングの結果表示時のスクリプト生成を、認識精度向上のため、Azure Speech to Textに切り替えしています。