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CaLabo® MX

英語力を多面的に評価するアセスメント
「英語力自己評価」の追加

「英語力自己評価」では、学習者が設問に答えるだけで自身の英語力を9つの観点から多元的に評価できるようになります。先生は、クラス全体、個人別、問題別に学習者の英語力を分析することができ、個別最適な指導が可能です。学期初・学期末に実施することで、学期中に学習者の英語力がどれくらい伸びたのか把握したり、先生自身の指導の振り返りに活用できます。

さらに、8月のバージョンアップで客観的な英語力を測定する小テスト機能も追加されました。
自己評価実施後に「語彙力」「文法力」「総合力」の3つの小テストを学習者は受講することで、自己評価を裏付けたり、あるいは自己評価との差異を見て評価を捉え直したりと、より英語力の詳細な分析が可能になります。

設問の9つの観点・83項目*

  1. 心理的要因(6項目)
  2. 母語の影響(5項目)
  3. 英語の基本的な知識(9項目)
  4. 英語の運用能力(27項目)
  5. コミュニケーション方略(8項目)
  1. 学習に対する態度(5項目)
  2. 発音力(4項目)
  3. 語彙力(5項目)
  4. 文法力(14項目)

* 慶應義塾大学名誉教授 田中茂範先生が執筆・監修。

「先生画面送信」「モデル」機能

「先生画面送信」機能では、先生のパソコン画面から、共有したい画面だけを選んで学習者に一斉表示できるようになりました。先生パソコンの画面全体(デスクトップ)/ウィンドウ/ブラウザのタブから選択できます。
Webカメラの映像も送ることができます。
また、先生のマイク音声を転送するか、画面の音声を共有するかも選択可能です。

「モデル」機能では、発表者に指定された学習者の画面とマイク音声をクラス全体に共有できます。
画面は先生画面送信機能と同様に画面全体(デスクトップ)/ウィンドウ/ブラウザのタブから選択できます。

学習者もTTS機能を使い、
各自のプレゼン原稿から音声を作成して練習できます

学習者は 「音声・動画から作る(STT)」 「テキストから作る(TTS)」 2種類の作成方法で教材を作成できます。
学習者は自分のプレゼン原稿テキストを読み込んで、お手本音声付きの教材を作成し、「シャドーイング」などの語学学習機能を使って、プレゼン練習を自習することができます。音声変換・文字変換は先生の教材作成と同じく全15言語に対応しています。