EX

InterCLASS® Learning Share (授業クラウド)

Google Classroomの課題を別のクラス、別の年度で再利用

Google Classroom で作成した授業用コンテンツを簡単に再登録

  • 先生がGoogle Classroom上のクラス内で作成した「授業パック(※)」から、 クラスに合わせて必要なものだけを選択し、簡単に再利用できます
  • 『授業クラウド』にファイルを共有する際は、Google ドライブ™ 上で新たにファイルが複製されるため、元のファイルに影響せず、編集・再利用が可能です

 

ICT支援員と先生が相互に効率の良いサポート体制を実現

ICT支援員も個人のアカウントで課題を作成し、先生と共有

  • ICT支援員は、自分のGoogleアカウント*を使用して、Google Classroom 上で作成した「授業パック」を『授業クラウド』に共有することができます。各先生が自由に必要なファイルを検索し、ダウンロードしてオリジナルファイルとして使用します。
    ※同自治体内かつ同ドメインであることが必須となります
  • 学年や教科などのタグやキーワードで検索して簡単に見つけることができるので、先生のニーズに合わせた支援の実現が期待できます。

 

学校間で簡単共有、自治体全体の利活用促進を支援

学校を超えて授業コンテンツの蓄積と共有体制を構築

  • 授業クラウドは、同一自治体内(※)であれば、学校を超えて各先生が自由にファイルを共有することが可能です。
  • Google Classroomで各先生が使用した「授業パック」を手軽に共有・再利用できることで、学校単位を超えて、自治体単位での授業コンテンツを共有する場を構築し、積極的なICT利活用をサポートします。

    ※自治体内で共有する際はドメインライセンスでのご契約が必要です

 

『InterCLASS Learning Share(授業クラウド)』における共有の仕組み

『InterCLASS Learning Share(授業クラウド)』の共有は、先生が各クラスの学習者に向けて配信する課題や資料であるという特性を考慮しています。共有する側も、される側も、安心してコンテンツを共有・編集できます。

  • 「授業パック」は、オリジナルファイルとして管理されます
    Google Workspace のアプリケーションでの共同編集を示す「共有」とは異なり、『授業クラウド』の共有は、共有コンテンツ専用のオリジナルファイルが生成されます。そのため、学習者の個人情報や不要な情報を削除し、安心してファイルを共有できます。
  • 共有されたコンテンツは、自由に編集が可能です
    共有コンテンツは、『授業クラウド』上で共有されたオリジナルファイルを複製し、新たなファイルとして、元のファイルには影響せず、 共有したファイルを自由に編集が可能です。
  • 組織内の限られたユーザーにのみ共有することができます
    管理者が自治体内の各先生ユーザーに対して、アクセスや共有の許可設定を行うことができます。また、ログイン認証情報は Google認証のみで厳しく管理され、より安全な環境下でご利用いただけます。