特長 - 2
タブレット運用管理と、授業でのタブレット活用に
役立つ機能をご紹介します
タブレット運用管理 を効率化する機能
ICT支援員や、先生の管理負荷を大幅に軽減しながら安全なタブレット環境を保ちます。
自動ログオン
- 設定したIDで大量のタブレットに自動ログインできます。
- 起動時に自動ログインすることができるので、時間を大幅に短縮します。

ファイル配布・コマンド実行
- 一斉にファイル配布・コマンドを実行できます。設定等の一括変更にも活用できるため、作業時間を短縮します。
- 授業の教材ファイルの一斉配布で、授業時間を有効に活用できます。

システム制限
Windowsの設定等へのアクセスを制限できます。
- コントロールパネルを開かせない
- レジストリエディタを使わせない
- 画面、システムのプロパティを開かせない
- ネットワークのプロパティを開かせない
- タスクマネージャを起動させない

Java・Flashアップデート通知停止
- Java/Adobe Flashの更新通知を停止します。
- 必要のない更新作業を省くことで、作業時間を短縮します。

ExtraConsoleと連携した設定の一括配布
- ExtraConsole ICT Managerと連携することで、設定を端末に配布・設定できます。
- 教育センター等から学校の端末へ設定を配布することで、管理負担を大幅に削減できます。
(教育センターと各学校がVPNまたは専用線で接続され、TCP/UDPによる通信が利用できる環境が必要です。)

授業でのタブレット活用 に活躍する機能
指導の手間を軽減し、授業時間を有効に活用できます。
利用シーン別デスクトップ切り替え
授業で利用するアプリだけを表示することで、子供たちへの指示をしやすくします。

プログラム実行管理
授業で利用するプログラムだけを起動できるように設定できます。
授業中はインターネットを禁止し、デジタル教材だけを利用可能にします。
放課後は許可されたアプリを自由に使って、自主学習を可能にします。
画面・操作ロック
先生の説明時に、学習者の操作と画面をロックできます。

バッテリー残量の事前通知
授業の前にバッテリー残量不足を通知。電池切れで授業が止まることを防ぎます。
