空間×ICTで創る
児童生徒一人ひとりの
創造性を広げる学習環境
集中して取り組める個人学習から、グループワーク、講義形式まで、学習スタイルに合わせた最適な空間をご提案します。 また、児童生徒が「情報活用能力」を身に付け、情報社会に対応できる力を備える為の学習支援ツールをご提供します。
様々な活動に応じて姿を変えることができる
可変性のある教室空間を実現します。
1 プロジェクトワークタイプ

個人作業からグループワークまで、人数や目的に応じて自由にレイアウトを変更できます。可動式のウォールによって空間をゆるやかに仕切ることができます。主体的に学び、協力して課題に取り組めるよう、児童生徒自らレイアウトを変更できることで創造性を引き出します。
想定シーン
- 付箋や模造紙を用いてディスカッションをする
- グループごとに配置された可動モニターを活用して、協働しながら資料を作成する
など
2 プレゼンテーションタイプ

大人数でのプレゼンテーションと展示を同時に実現できるレイアウトです。参加者全員が主体的に関わることのできるプレゼンテーションスペースや、説明用のポスターや模型などの成果物を直接手に取って体験する展示スペースを設置します。
想定シーン
- デジタルとアナログを併用した展示をする
- 大型モニターや電子黒板を用いた参加者一体型のプレゼンテーションを行う
など
3 自学習・コミュニケーションタイプ

自学習とコミュニケーションを両立できるレイアウトです。集中できる作業スペースと協働を促すグループワークを1つの空間で同時に実現します。互いの活動を妨げることなく、児童生徒がその時の学習目的に合わせて自由に場所を選べる環境をご提供します。
想定シーン
- 自学習スペースで読書や個人作業を行う
- コミュニケーションスペースで意見交換する
など
探究・協働・発表・ふりかえり─
学びのすべてがつながる、
教室まるごと“アクティブラーニング”空間に
InterCLASS® Advanceは、探究・協働・発表・ふりかえりなど、生徒の学びをICTで一貫して支援。教材配信から画面共有、成果提出や記録管理までを教員・生徒がスムーズに行え、個別とグループの活動が自然に連携する教室環境を実現。可動式の机や空間設計と組み合わせ、より深いアクティブラーニングへ。
InterCLASS® Advance
つながる・見える・動かせる。探究・協働・表現のための “アクティブラーニング支援プラットフォーム”
GIGAスクール構想の標準仕様書に準拠した協働学習支援ツールです。GoogleClassroomと連携してChromebookの画面共有・制御等を行うことにより、1人1台端末の積極的活用や個別最適・協働的な学びの充実を支援します。
“安心・安定”が学びを支える。
ICT活用の土台づくり
ICTを活用した探究・協働・発表・ふりかえりの学びを“止めない”。チエルは、端末がいつでも安全につながり、快適に使える学習環境を、教室の裏側から支えます。フィルタリングと通信最適化を担う2つのソリューションで、教員も生徒も“安心して使える”ICTの基盤を実現します。
InterCLASS® Filtering Service
不適切アクセスを未然に防ぐ、安全なネット学習環境を実現
国内最高水準のフィルタリング技術で、LTE通信や持ち帰り・校外学習時などいつでも安全にインターネットが利用できるChromebookに特化したWebフィルタリングツールです。一般的なWebフィルタリングによるWebページの閲覧制御だけでなく、児童生徒をインターネット上の脅威から守る安心・安全な機能も備えており、学校現場での端末利活用をより一層促進します。
Tbridge® エッジキャッシュ機能搭載モデル
『無線LAN』と『回線』の課題を同時に改善。安定した通信を提供
無線LAN環境で頻繁に発生するパケットロスや再転送、転送遅延を改善することで、安定的な通信サービスを提供します。またhttpsの暗号化通信サイトもキャッシュする技術を搭載し、外回線の負荷を軽減させ、データ通信量の大きな負荷の高いサイトをTbridgeに一時的に保存することで遅延を低減し、利用者は高速なサイト閲覧が可能となります。
家具×ICTで創る
生徒一人ひとりの意欲がわく
学習環境
集中して取り組める個人学習から、グループワーク、講義形式まで、学習スタイルに合わせた最適な空間をご提案します。 また、生徒が「情報活用能力」を身に付け、情報社会に対応できる力を備える為の学習支援ツールをご提供します。
様々な活動に応じて姿を変えることができる
可変性のある教室空間を実現します。
空間の広さや用途、
生徒数や活動内容に応じて、
最適なレイアウトをご提案します。
1 グループワーク中心タイプ

大型の異形テーブルを用いたグループワーク中心のレイアウトです。キャスター付きのテーブル、チェアーによって、人数や活動に応じてレイアウト変更を容易にします。生徒がより主体的に学び、協力して課題に取り組むため、対面での話し合いや横並びでの共同作業など、より自然な形でグループワークが行える多様な活動を促します。
48席
2 講義・ワーク一体タイプ

講義形式からグループワーク形式までPCを活用した様々な形の授業を行えるレイアウトです。授業内の学習形式の移行がスムーズなだけでなく、習熟度別の少人数授業や学年集会など、さまざまな授業や活動に対応できます。1つの教室を多目的に使用することで、教室数が限られている場合でも空間を最大限に活用できます。
54席
3 ラーニングコモンズタイプ

探究学習の実践の場として、多様な学習スタイルに対応するためのレイアウトです。生徒は探究のプロセスに応じて自由に場所を選び、より深く主体的に学習を進めることができます。よりリラックスした雰囲気で少人数のディスカッションを行ったり、自由に意見交換をしたりする活動に最適です。カフェのような居心地の良さが生徒の創造性を引き出すため、授業外の学習や放課後の活動にも活用できます。
82席
深めて、つながり、伝える。
学びを循環させるICT教室へ
探究・協働・発表・ふりかえり─生徒の思考と対話をつなげ、学びを深めるアクティブラーニングを、CaLabo® MXがICTで一元支援。 教材配信、画面共有、録音、提出、評価までを一貫して管理し、生徒の活動を“学びの履歴”として蓄積。教室を、学びが循環する場へ進化させます。
CaLabo® MX
生徒の「主体的・対話的で深い学び」をICTで支援するアクティブラーニング対応型学習支援ツールです。教材配信・ワーク提出・画面共有・評価までをオールインワンで実現。探究活動やグループワーク、発表、ふりかえりなど、教室内外の学びを一貫して記録・可視化し、生徒一人ひとりの思考と対話のプロセスを“学びの履歴”として蓄積します。教室を「学びの循環」が生まれる空間へ進化させます。
“個別空間×ICT”が育てる、
英語で伝える力
CaLabo® MX は、録音・再生・自動採点・音声フィードバックを通じて、英語で“伝える力”を個別に育てる自学自習環境を提供。スピーチ練習を何度でも繰り返し、弱点を把握しながら表現を磨けます。ICTならではの“練習と振り返りのループ”が、英語プレゼン力を確かな自信へと変えていきます。
CaLabo® MX
個別に磨く、英語で“伝える力”。
繰り返しの練習が“自信”に変わる
英語スピーキングの習得に必要な“繰り返し練習”と“可視化されたフィードバック”をICTで支援します。録音・再生によるシャドーイング練習、小テストによる語彙確認、自動採点による自己評価のループを通じて、生徒は自らの弱点に気づき、表現を高めていくことが可能です。さらに、教員によるコメントの送信やスクリプト比較により、個別指導の質も向上。「個の空間」で積み重ねた努力が、堂々と“伝える英語力”へと結実します。
快適・安定な通信が、
ICT学習の集中力を守る
Tbridge®は、混雑した校内Wi-Fi環境や多様な端末にも柔軟に対応し、快適かつ安定したネット接続を提供。授業中の通信トラブルを防ぎ、先生は指導に集中、生徒は学びに没頭できます。ICTを安心して活用できる“途切れない教室”を実現します。
Tbridge® エッジキャッシュ機能搭載モデル
『無線LAN』と『回線』の課題を同時に改善。
安定した通信を提供
無線LAN環境で頻繁に発生するパケットロスや再転送、転送遅延を改善することで、安定的な通信サービスを提供します。またhttpsの暗号化通信サイトもキャッシュする技術を搭載し、外回線の負荷を軽減させ、データ通信量の大きな負荷の高いサイトをTbridgeに一時的に保存することで遅延を低減し、利用者は高速なサイト閲覧が可能となります。