BYOD*に対応した英語4技能学習システムを更に強化 〜『CaLabo® MX』Ver1.1をリリース〜
*BYOD：Bring Your Own Device 学生・生徒の端末を授業等で活用すること
学校教育向けのICT利活用を支援する、チエル株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：川居 睦）は、2020年2月、BYODに対応した英語4技能学習システム『CaLabo® MX』を更に強化し、BYOD環境であってもこれまで以上に効果的な英語学習が可能となるシステムを提供いたします。
バージョンアップのポイント
①学習履歴集計機能強化
②授業で活用する各種機能のUX/UI改善
グローバル社会といわれる今、様々な場面において、英語を用いたコミュニケーションを行う機会が格段に増えることが想定されています。高等学校や大学においては、4技能の総合的なコミュニケーション能力を育成すると共に適切な評価が必要とされています。一方で、英語学習に用いる環境は変わっており、これまでの専用教室だけではなく、BYODを活用した講義形式が採用されるケースが増えてきております。
本バージョンアップでは、先生方よりいただいていたご要望にお応えし、特に学習履歴集計機能を強化した他、実際の講義で使用するにあたって操作回数が少なくなるよう、UXやUIを改善いたしました。これにより、本システムの利便性がますます高まります。
チエル株式会社について
【東証ジャスダック・コード番号：3933】
「子供たちの未来のために、世界中の先生の授業を ICT で支える」を企業理念に掲げて設立。シェア NO.1 のフルデジタル CALL システムや、タブレット対応授業支援システム、ユーザー数が延べ300万人を超えるクラウド型教材配信サービスなどの開発・制作を手がける、教育市場に特化した ICT 専業メーカーです。
【 取材に関するお問合せ先 】
チエル 株式会社 社長室
TEL: 03-6712-9721
E-Mail:chieru-info@chieru.co.jp
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