機能一覧
CALL機能一覧
先生画面/音声送出 | 先生PCの画面やマイク音声を学習者に送出します。先生PC画面はフルスクリーンとウィンドウサイズで表示できます。 |
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動画配信 | DVDやビデオの映像またはMPEGなどの動画ファイルを一斉配信します。フルスクリーン表示/ウィンドウサイズ表示を先生側から指定できます。 |
モニタ/サムネイル表示 | 学習者の画面と音声をモニタします。複数学習者を一度にモニタし、一覧表示もできます。モニタからインカムへの切り替えができます。 |
インカム | 学習者と通話しながら学習者のPCをリモート操作します。 |
モデル | 任意の学習者の画面と音声を学習者全員に提示します。 |
電子指示棒 | 先生画面送出時やインカム、モデル時、PC画面にマーキングできます。 |
ペア会話 | 座席番号順または相手がランダムに決まるペアで会話練習ができます。会話中、対象ペア以外の会話に影響を与えず、ペア相手を組み替えたり、遅刻者を参加させたりすることができます。 |
会話録音 | 会話内容を録音・保存・回収できます。 |
画面共有 | 会話時にペア(またはグループ)の1人の画面を共有できます。 |
ペア内のメンバー指定 | ペア(またはグループ)のうち、いずれか1人を指定できます。 |
グループワーク | 先生が指定したグループまたは学習者が自主的に組んだグループで会話や画面共有ができます。グループ内でファイルの受け渡しが可能です。 |
授業外グループワーク | 授業時間外(先生がCaLabo EX コントローラーを起動していないとき)に、学習者自身でグループを組み、グループ内のリーダーの画面を他のメンバーに見せることができます。 |
チャット | クラス全員またはペア/グループ間でチャットボードによるチャットができます。 |
先生呼び出し | 質問があるときなど、学習者の操作で先生を呼び出します。 |
コールレスポンス | 学習者からの呼び出しに対し、インカムやチャットで応答します。 |
アナライザー | 制限時間を設定した選択式問題を配布し、回答状況をリアルタイムに集計します。正解/不正解の学習者名もその場で確認でき、結果をCSVファイルとして保存できます。 |
小テスト | 選択/正誤/入力問題を組み合わせたテスト用紙を配布し、確認テストを実施できます。結果は自動採点し、学習者にフィードバックできます。学習者別/問題別の正解率や解答の明細をCSVファイルに保存します。 |
評価シート | 相互評価用の評価シートを配布し、プレゼンテーション等を評価します。結果はその場で集計し、結果をCSVファイルに保存します。 |
ファイル配布/回収 | 教材ファイルを配布し、学習者ごとに区別して回収できます。回収後に添削し、添削結果を返すこともできます。 |
ファイル提出 | 学習者が課題ファイルを先生に提出できます。 |
自動抽選 | 現在出席している学習者または選択した学習者の中で1人だけ選んで名前を表示 します。 |
ムービーテレコ
教材読み込み | 音声・動画ファイルの教材をドラッグ&ドロップするだけで利用できます。 教材として、YouTube や TED Talks を指定することもできます。 |
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再生 | 任意の教材を選択し、教材動画・音声を一斉再生します。 |
録音 | 動画や音声を再生しながら発話音声を録音し、比較視聴できます。 |
画面表示切り替え | 動画再生時、先生および学習者の動画を全画面表示にすることができます。 |
ブックマーク | 音声データに頭出しのための「ブックマーク」を付与し、ブックマークから再生します。 |
ダビング | 先生マイク音声やテープ・DVD の音声および映像をその場でダビングできます。 |
キーマッピング | 再生/一時停止などの操作をキーボードで行えます。 |
スピードコントロール | 動画と音声の同期をとり、音程を変えることなく再生スピードを遅くしたり速くしたりします。 |
ピッチ波形表示 | 教材音声/録音音声のピッチ波形を比較表示します。 |
キャプション | 動画に同期させキャプションを入れることができます。 |
Teaching/SelfLearning | 「Teaching」モードでは先生の操作で一斉に学習させます。「SelfLearning」では、学習者が自由に操作し、個々のペースで学習します。 |
録音回収・一斉保存 | 学習者の録音音声を回収/一斉保存します。 |
一斉起動/終了 | 「ムービーテレコ」を一斉起動/終了します。 |
持ち帰り学習 | 教材といっしょに「ムービーテレコ」を持ち帰り、自宅で学習できます。 |
視聴覚機能
音声送出 | 先生マイク音声、PC音源、外部入力音源を切り替えて送出します。 |
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教材送出 | AV機器や先生PCの画像音声をプロジェクターやルームスピーカーに送出します。 |
AV機器リモート操作 | 先生PC上でAV機器の操作を制御します。 |
PC管理機能
操作ロック/ブラックアウト | 学習者PCのキーボード/マウス操作をロックします。また、モニタを非表示にします。 |
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座席アイコン表示 | 座席アイコン上に学習者PCのデスクトップ画面を表示します。 |
電源管理 | 学習者PCの電源を一斉にON/OFF/再起動/ログオン/ログオフします。 |
リモート起動 | 学習者PCのアプリケーションを先生側から起動します。 |
アプリケーション監視 | 学習者PCで現在実行中のアプリケーションを座席アイコンに表示します。 |
URL一斉表示 | 既定のブラウザを起動し、先生が指定したWebサイトを一斉に表示します。 |
実行不許可 | 学習者PCのアプリケーション起動やブラウザの利用を一時的に禁止します。 |
Web制限/プログラム制限 | 学習者PCでWebサイトの閲覧や指定したプログラムの利用を一時的に禁止します。 |
授業外インターネット制御 | 先生PCが起動していない状態でも、学習者PCのWebアクセスを制限できます。 スケジュール(曜日や特定の日付)の設定ができ、スケジュールによる制限が適用されている場合でも先生PCで簡単に制限解除ができます。 |
出席管理機能
AD連携 | Windowsログオン時に認証されたユーザーから学習者の名前を自動で表示します。また学籍番号を取得して出席情報やファイル回収・提出時のファイル名に反映できます。 |
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クラス設定 | クラスごとに、座席配置や座席表、グループを設定できます。 |
出席票 | 授業開始時に出席票を表示し、出欠をとります。遅刻者も自ら出席できます。 |
出席結果保存 | 学習者の出席状況をCSVファイルで保存します。 |
設定機能
座席レイアウト | 教室の座席配置に合わせて自由にレイアウトできます。 |
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グループ作成 | 学習者アイコンを選択し、アイコンにドラッグ&ドロップするだけで自由にグループを作成できます。授業中、自由にグループを変更できます。 |
コントローラ表記 | 先生PCのコントロール画面表記は日本語/英語/中国語を切り替えられます。 |
デュアルモニタ対応 | 先生PCをデュアルモニタにして常にコントロール画面を表示させ、先生画面/コントロール画面を1つのマウス/キーボードで操作できます。 |
複数レイアウト | 授業毎に複数のレイアウトが登録できます。 |
複数NIC対応 | 複数NIC環境に対応しています。 |
オプション機能
『S600-OP』連携 | ハードウェア画像転送システム『S600-OP』導入時、『CaLabo EX』 コントロール画面から操作画面を呼び出し、コントロールできます。 |
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イータイピング一斉テスト | 『イータイピング』の「一斉テスト」を実行し、即座にランキングを表示します。成績をcsv出力することもできます。 |
CaLabo Bridge 連携機能(※『CaLabo Bridge』導入時)
情報の継承 | 『CaLabo EX』 の授業開始時、『CaLabo Bridge』に登録してある「先生情報」「クラス情報」を取り込み、『CaLabo EX』を起動したユーザのクラス一覧から選択して授業を始めることができます。 |
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一斉起動と シングルサインオン | 『CaLabo Bridge』に登録してあるコースのアクティビティ、教材を、先生から一斉に起動できます。その場合、学習者側では『CaLabo Bridge』に自動でログオンされます。(シングルサインオン) |
コース履修者登録 | 『CaLabo EX』 の出席情報を『CaLabo Bridge』側に送信し、『CaLabo Bridge』のコース履修者として登録できます。 |
出席情報送信 | 『CaLabo EX』 の出席情報を『CaLabo Bridge』に送信し、『CaLabo Bridge』側で出席情報として集計できます。 |
CaLabo MX 連携機能(※『CaLabo MX 』導入時)
クラス履修者登録 | 『CaLabo MX』 に登録したクラスを表示し、『CaLabo EX』 で授業に参加した学習者を そのまま 『CaLabo MX』 のクラス履修者として登録することができます。 |
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出席データ管理 | 『CaLabo EX』 で保存した出席データを 『CaLabo MX』 サーバーにアップロードし、出席情報を管理します。 |
課題登録 | 授業中に使ったファイルをそのまま利用して 『CaLabo MX』 の課題を登録することができます。 |
ムービーテレコテレコ for MX | 新しい音声・動画再生機能「ムービーテレコ for MX」でCaLabo MXのプリセット教材と登録した教材を利用することができます。 |