ニュース＆トピックス NEWS & TOPICS

英語ニュース教材配信サービス『ABLish』の音声教材をCALL教室で利用可能に！『ABLish Express』を9月25日に発売開始

チエル株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：川居睦、資本金：3億円、以下チエル）は、英語ニュース教材配信サービス『ABLish（エイブリッシュ）』の音声教材をCALLシステム『CaLabo EX（キャラボ　イーエックス）』で利用可能にした、ムービーテレコ対応英語学習教材『ABLish Express（エイブリッシュエクスプレス）』を9月25日から発売開始します。

製品発売の背景

　チエルでは、これまでに世界のニュースを約1分間の短いトピックにまとめて、2つのレベルで音声と一緒に配信する英語ニュース教材配信サービス『ABLish』を販売しており、英語の4技能を育成できるサービスとしてご好評いただいいております。また、市場シェアNo.1（※）を占めるCALLシステム『CaLabo EX』を導入されている学校様からは、より学生の関心が高く、また各個人のレベル別に学習が可能な英語教材を求める声が多くあり、難易度を2つのレベルにコントロールし、効果的なレベル別学習が可能な『ABLish』の音声教材を『CaLabo EX』の学習ツール「ムービーテレコ」対応教材として開発、販売するに至りました。（※富士キメラ総研『エデュケーションマーケット2015』より）

　本教材は、関西外国語大学英語キャリア学部松宮新吾教授に監修をいただき、教材制作には、翻訳/英語教材作成に定評のある株式会社インターアクト・ジャパンが担当しております。なお、本教材を利用するには、CALLシステム『CaLabo EX』の導入が必要となります。

『ABLish Express』の主な特長

世界のニュースを過去3年分・約400トピック利用可能
英語ニュース教材配信サービス『ABLish』で週3回配信される英語ニュース教材、過去3年分・約400本をパッケージ化しました。教材は、翻訳のプロが、英文記事の制作から、翻訳、録音まで一括制作しており、良質な英語学習教材を利用することが可能です。
英検・TOEIC®テスト・TOEFL®テストなど、資格試験に最適化し、2レベルの難易度をご用意
英文は、「ベーシック・バージョン」と「アドバンスト・バージョン」の2つのレベルに分かれています。各個人に合わせたレベル別学習が可能です。また、英文の難易度は、英検・TOEIC®テスト・TOEFL®テストなど、英語資格試験に適合しており、各試験対策教材として最適です。

世界の政治・経済・スポーツなど、全7ジャンル21カテゴリーの英語ニュースで学生の学習意欲が向上
政治・経済のトピックだけでなく、スポーツ・芸能・文化などの身近な話題もラインナップし、学生の学習意識を向上させる教材を用意しました。

製品名	ABLish Express	発売開始日	2015年9月25日
対応OS	CALLシステム『CaLabo EX』
収録内容	全7ジャンル、21カテゴリーで構成された400本の英語ニュース教材を収録 1本の教材につき、ベーシック・バージョンとアドバンスト・バージョンの2つのレベルの英文・和文・リスニング学習用の英語音声を収録【ジャンル一覧】 01. Nature&Science (自然・科学) 02. Human&Culture (人間・文化) 03. Politics&Economics (政治・経済) 04. International&Domestic Affairs (国際・国内社会) 05. Industry&Technology (産業・技術) 06. Health&Medicine (健康・医療) 07. Sports&Entertainment (スポーツ・芸能)
販売対象	大学・短期大学・高等学校等、文教市場
価格（税込）	1ライセンス 4,860円、21ライセンス81,000円、41ライセンス156,600円（追加1ライセンス4,104円）