概要
学校現場の無線LANのトラブルを
自動的に解決、授業運営を円滑にします。
遅い、よく切れる、つながらないといったトラブルに対応、
無線インフラの拡張やアップグレードなしで
安定した無線LAN環境を提供します。

学校現場に無線LANが急速に普及される一方で、ユーザー側では、「速度が遅い」「よく切れる」「つながらない」、また管理者側では、「問題の現状把握が困難」「運用およびメンテナンスが難しい」「すべてのユーザーに均等な使用機会を与えられない」など、多くの課題がありました。
『Tbridge®』は、「把握→改善→安定化」をフルタイム・フルオートで実行することで、これらの問題をすべて解決し、安定的な無線LANの運用管理を可能にする無線LAN最適化ソリューションです。
選ばれるポイント
- インフラの拡張やグレードアップの必要がありません。
- 使用環境に合わせ優れたコストパフォーマンスを発揮します。
- 簡単な操作、自動改善で手間がかからず、先生が授業に集中できます。
バージョンアップのお知らせ
更新:2018年6月18日
2018年7月:改訂版(Ver4.00)をリリースします。
バージョンアップに伴う改善内容は、下記の通りです。
① 同時処理可能セッション数の増加
システム性能を向上させ各種設定を追加・見直すことで、同時処理可能なセッション数が約8倍 程度増加します。
② Bufferbloatへの対策
バッファ内のパケットの処理を改善することで、Bufferbloatによる遅延を抑止
製品の特長 特長を詳しく読む >
- 把握→改善→安定化をフルタイム・フルオートで実行
- 世界初Wireless TCPを搭載した無線LAN専用ソリューション
- 有線・無線それぞれに対応する2つのプロトコルを装備し、有線と無線が混在するネットワークにも対応
- 安定化の徹底により転送速度が飛躍的に向上
ネットワーク上にブリッジ接続するだけで
最大で約3.5倍の転送速度を改善します。
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通信が遅いネットワーク経路上にTbridgeを設置・動作させることで、
無線・TCPの悪影響を軽減・速度向上を実現します。 -
検証の結果、ロス、ディレイが大きい環境ほど効果が大きく、
最大で約3.5倍の改善が見られました。 -
Tbridgeの効果をベンチマークテストでご覧いただけます。