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17/09/26

チエル、情報セキュリティの合弁会社を設立

~~提供市場を拡大して、情報セキュリティの強靭性向上を目指す~

 学校教育向けのICT利活用を支援する、チエル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:川居 睦、以下「チエル社」)は、新たな情報セキュリティのソリューションとして、メールおよびファイルの無害化ソフト『SHIELDEX(シールデックス)』を、学校市場に留まらずエンタープライズ市場まで幅広く提供すべく、2017年9月14日、ソフトキャンプジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:裵 桓国、以下「SCJ社」)、Venture Bridge Co.,Ltd. (本社:大韓民国ソウル特別市、代表取締役社長:金 炯釗、以下「VB社」)の3社による新会社としてSHIELDEX株式会社(以下「SHIELDEX社」)を設立したことを発表いたします。


合弁会社設立の目的

 近年、情報セキュリティをめぐっては、その脅威がこれまでにも増して高度化・多様化する傾向にあります。標的に合わせて設計された攻撃手法を駆使する高度な脅威が現実化し、情報システムが介在する情報漏洩も後を絶ちません。官公庁・民間企業では標的型攻撃やサイバー犯罪の横行によって情報漏洩のリスクが増大しており、教育現場においてもICTの利活用を進めていく一方で、セキュリティに関する事故が相次ぎ、セキュリティの強化を伴ったICT整備に大きな課題のあることが浮き彫りになりました。
 2015年3月、総務省において整備された「地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」が策定され、チエル社が製品を提供する文教市場においては、文部科学省が2017年7月に「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン(案)」が取りまとめられました。
 SCJ社は、チエル社が日本の学校市場向けに販売しているシステムリカバリソフト『WinKeeper(ウィンキーパー)』の開発元である韓国・ソフトキャンプ株式会社の日本法人であり、VB社はチエル社のパートナーとして共に授業支援システム及びデジタル教材を開発してまいりました。3社の開発力と販売力を融合したSHIELDEX社では、新たな情報セキュリティのソリューションとして無害化ソフト『SHIELDEX(シールデックス)』を、学校市場に留まらずエンタープライズ市場まで幅広く提供することを目的として、情報セキュリティの強靭性向上に向けて取り組んでまいります。

無害化ソフト『SHIELDEX(シールデックス)』について

ファイル・メール無害化のイメージ

SHIELDEX.jpg

 『SHIELDEX』は、総務省の情報セキュリティの強靭化対策のための無害化対策ソリューションとして提案しています。
 無害化(サニタイズ)による標的型攻撃・マルウェア対策『SHIELDEX』は、「ファイル・メール無害化」、「転送システム」、「承認ワークフローシステム」をオールインワンで提供する、ネットワーク分離対応ソリューションです。高性能なコンテンツ無害化&再構成技術(CDR: Content Disarm & Reconstruction)を利用して、持ち込みファイルに対してデータ無害化処理を行い、安全なコンテンツのみを内部で利用して、PCの重要エリアへの侵入遮断及び保護を行います。根本的にファイルを正規方式に書き換えますので、システム負荷を最小限にしながら、ゼロデイ攻撃にも対応します。
 また、スパムメール遮断やアンチウイルス、仮想環境で悪性コードを検知する既存の方式とは違い、メールに添付された文書ファイルに仕組まれた悪性コードを無害化する機能を提供します。
 本製品は、ネットワーク分離されたインターネット側、LGWAN側でのファイル転送機能(特殊プロトコルによる暗号化された転送)により、より安全にLGWAN側に搬入することができます。承認を受ける(ワークフロー)システムも実装しているため、よりセキュアに対応ができるメリットがあります。

合弁会社 SHIELDEX株式会社 代表取締役社長 田中 裕士よりコメント

 日本におけるIoTの普及は加速しています。2020年にはネットワークへの接続端末機器が530億を超えると予想されており、官民含めた情報セキュリティ対応の優先度は日増しに高くなっています。しかしながら、新たに脆弱性が発見されたり、サンドボックスをかいくぐるマルウェアや未知のマルウェアなど新たな脅威が生まれており、全世界の注目を集める東京オリンピックへ向けては、より多くのサイバー攻撃の増加が予想されます。
 弊社のねらいは、高度化、巧妙化するサイバー攻撃に対して侵入してくるファイルを「無害化」し、セキュアな環境を実現することです。現在、日本では官民問わずインターネットの分離化が進み、データを社内への搬入時に「無害化」された対応が求められ、弊社の『SHIELDEX』を導入することで様々な標準型攻撃の防御ができ、ランサムウェア、ゼロデイ攻撃などを事前に検知、予知できる無害化ソリューションの実現が可能になります。
 今後、弊社の製品を日本全国の公共・文教・民間の市場へ向けて提案を行い、日本を強靭なセキュリティ対策がされた環境にしてまいりたいと考えています。


合弁会社 概要

社名 SHIELDEX株式会社
代表者 田中 裕士
設立 2017年9月14日
本社所在地 東京都品川区東品川2丁目2番24号
資本金 2,000万円
事業内容 情報セキュリティ製品の企画、開発及び販売

SHIELDEX.jpg

         SHIELDEX株式会社 ロゴマーク


 

【 取材に関するお問合せ先 】
チエル 株式会社  社長室 広報担当 山田 彩夏
TEL: 03-6712-9721
E-Mail: chieru-info@chieru.co.jp

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