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社団法人日本教育工学振興会主催 情報教育対応教員研修全国セミナー
社団法人日本教育工学振興会主催 情報教育対応教員研修全国セミナー
本セミナーは終了いたしました。ご来場ありがとうございました。
ご挨拶
全国の小中学校にパソコン教室がほぼ100%整備されたのに伴って、 ICT活用は、普通教室での利用にも広がりを見せています。一方で、学力低下の問題から、”基礎学力の定着”が注目されてきました。 今回のセミナーでは、基礎学力の定着に有効な手段の一つとして、「フラッシュ型教材」を取り上げます。
「フラッシュ型教材」はフラッシュ・カードのように次々と切り替えて提示できる教材のことを指します。 PowerPointで簡単に作成でき、授業ですぐに活用できるということで、ICT活用の初めの一歩として期待されています。 ご多忙の折とは存じますが、以下のプログラムにて開催いたしますので、ご来場賜りますようお願い申し上げます。
2007年10月
社団法人日本教育工学振興会
内容
フラッシュ型教材とは、フラッシュ・カードのように、課題を瞬時に次々と提示するデジタル教材です。 紙芝居のようなフラッシュ・カードは、これまでも授業の中で取り入れられてきましたが、 このカードを活用した学習にICTの良さを加えることにより、ゲーム感覚で楽しく、集中して反復練習することができます。 基礎学力の徹底に効果があるということで、大変注目されています。
本セミナーでは、現職の先生方によるフラッシュ型教材を活用した 模擬授業の公開や、 実践イメージを作るためのフラッシュ型教材作成のワークショップを行うことで、その効果的な活用を考えます。 また、パネルディスカッションを通して、フラッシュ型教材を 授業で活用する際のポイントや、効果について議論します。
ぜひ、「翌日の授業で活用できる指導のヒント」を見つけてください。
開催概要
案内チラシはこちら(PDF)
日時 |
2007年12月15日(土) 13:00~16:15 (12:30受付開始) |
会場 |
大阪大学 豊中キャンパス 共通教育講義棟(ロ号館)C408
>>豊中キャンパスマップはこちら
(11.大学教育実践センター 共通教育講義棟(ロ号館)がセミナーの会場です。) |
主催 |
社団法人日本教育工学振興会(JAPET) |
共催 |
日本教育工学協会(JAET) |
後援 |
文部科学省、 大阪府教育委員会、京都府教育委員会、京都市教育委員会、兵庫県教育委員会、 (以下予定)大阪市教育委員会、神戸市教育委員会 |
協賛 |
チエル 株式会社 |
協力 |
アルプス システム インテグレーション株式会社、泉 株式会社、株式会社 旺文社、 大阪大学、財団法人 日本英語検定協会、松下電器産業株式会社(50音順) |
対象 |
小・中学校、教育センター、教員関係者のみなさま |
定員 |
100名(※参加費無料、定員に達し次第、お断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください) |
講師 |
コーディネーター:堀田龍也先生(独立行政法人メディア教育開発センター・准教授) |
アドバイザー:高橋純先生(富山大学人間発達科学部・准教授) |
※当日は、報道関係者の取材が入る可能性がございます。
あらかじめご了承の上お申し込みいただけますようお願い申し上げます。
スケジュール
12:30 ~ |
受付開始 |
13:00 ~ 13:05 |
開会の言葉 |
13:05 ~ 13:10 |
本セミナーについて主旨説明
(独)メディア教育開発センター准教授 堀田龍也先生 |
13:10 ~ 14:05 |
模擬授業&実践事例報告
「模擬授業15連発」
現職の先生方にフラッシュ型教材を活用した模擬授業
および実践報告をしていただきます。
<ご発表いただく先生方>
- 割石 隆浩 先生(北海道札幌市立新琴似緑小学校)
- 神林 裕子 先生(北海道札幌市立屯田南小学校)
- 表 克昌 先生(富山県氷見市立海峰小学校)
- 清久 利和 先生(兵庫県たつの市立揖保小学校)
- 松橋 尚子 先生(東京都世田谷区立砧小学校)
- 金 隆子 先生(山形県米沢市立南原中学校)
- 笠原 晶子 先生(群馬県前橋市立桂萱東小学校)
- 天野 三鶴 先生(千葉県松戸市立馬橋小学校 )
- 本多 博 先生(長崎県教育センター)
アドバイザー:高橋 純 先生(富山大学人間発達科学部・准教授)
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14:05 ~ 15:10 |
ワークショップ
「みんなで作る実践イメージ」
フラッシュ型教材を作成し、授業の実践イメージを作ります。 |
15:25 ~ 16:10 |
パネルディスカッション
「フラッシュ型教材を活用した実践の可能性」
<ご登壇者>
- 堀田 龍也 先生(コーディネーター)
- 表 克昌 先生(学習評価と連携させる)
- 天野 三鶴 先生(活用の第一歩)
- 本多 博 先生(周囲に広める)
- チエル 株式会社(ツールの特徴)
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16:10 ~ 16:15 |
まとめ |
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