名古屋学院大学とチエルが2月18日に「第3回CALLワークショップ」を開催~ICTを活用した授業実践発表と講演を実施~
名古屋学院大学(所在地:愛知県名古屋市、学長:木船 久雄)とチエル 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:川居 睦、資本金:3億円、以下チエル)は、2012年2月18日に、英語教育に携わる先生方を対象とし、日々の授業実践に役立てていただくためのCALL(※1)ワークショップを開催いたします。
(※1)CALL:コンピュータ等のICTを活用した外国語学習システム
企画概要
名古屋学院大学では1989年に外国語学部を創設し、全国でいち早くコンピュータを使った外国語学習のための教室を設置、英米語学科の必修科目で利用するなど、ICTを活用した外国語教育に力を入れています。2007年、名古屋市熱田区に新しいキャンパスが開設され、同時にチエルのCALLシステム「CaLabo EX」を導入、現在では外国語学部の必修科目をはじめとして多くの授業で利用されており、洗練された教室の設計、誰でも気軽に使える教室システムを目指して、日々実践を積み重ねています。過去2回のCALLワークショップでは「具体的で今後のCALL教室での授業展開の参考になった」といった声が多く寄せられ、いずれも好評をいただいております。今回のワークショプでは、MS Officeやe-Learningを活用した授業実践発表と体験を通し、明日からでも活用できる授業のアイデアをご紹介いたします。また、韓国大邱市小学校のキム・ヒョンジュン先生をお招きし、韓国におけるICT教育の実践についてご講演いただきます。
ICTを活用した語学教育について理解を深め、先生方の授業にお役立ていただくことを目的として開催いたします。
【過去開催のワークショプの模様】
ワークショップ開催概要
【開催日時】 | 2012年2月18日(土)13:00~17:15(12:30 受付開始) |
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【会場】 | 名古屋学院大学 名古屋キャンパス 日比野学舎4階402教室 |
【対象】 | 英語教育に携わる先生方、ほか(定員 36名) |
【参加費】 | 無料 |
【主催】 | 名古屋学院大学英語教育カリキュラムプロジェクト研究 |
【協賛】 | チエル 株式会社 電子システム株式会社 |
【プログラム】 | |
12:30~ | 受付 |
13:00~13:10 | 開会の挨拶 |
13:10~13:55 | 講演 「韓国におけるICT教育の実践」 韓国大邱市Daegu Cheoungrim小学校 キム・ヒョンジュン 教諭 |
14:05~15:25 | 授業実践発表 & ハンズオン 「Microsoft PowerPoint 2010 を活用したデジタルストーリー・テリング ― CALL教室における実践 ―」 筑波大学 現代語現代文化専攻(外国語センター) 小野 雄一 助教 |
15:35~17:05 | 授業実践発表 & e-Learning体験 「e-Learningが効果を上げるための条件とは何か」 岐阜工業高等専門学校 亀山 太一 教授 |
17:05~17:15 | 閉会の挨拶 |
【お申し込み方法】 | E-MailまたはFAXにて次の項目をお知らせください。 < 2月16日(木)必着 > ①名前(ふりがな)、学校名 ②連絡先(電話番号、FAX番号、E-Mailアドレス) |
【お申し込み先】 | チエル 株式会社 CS推進課 担当:加藤・三木(みつぎ) TEL:03-6712-9721 FAX:03-6712-9461 E-Mail:call@chieru.co.jp |
『CaLabo EX』について
『CaLabo EX』は、チエルが1999年から販売しているCALLシステム『CaLabo』シリーズの最新版です。国内における導入実績は大学や高等学校を中心に700校を超え、国内のCALLシステム市場では有数のマーケットシェアを誇っています。
※記載されている会社名および商品名は各社の商標もしくは登録商標です。
【 本リリースに関するお問合せ先 】
チエル 株式会社 マーケティング推進室 村上、広報担当 橋本
TEL: 03-6712-9721
E-Mail: chieru-info@chieru.co.jp
URL: https://www.chieru.co.jp