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メディア 2012年08月06日

チエル、外国語教育メディア学会(LET)に「語学教育とクラウド」をテーマに出展~フルデジタルCALLシステム『CaLabo EX』、講義支援サーバ『CaLabo LMS』、タブレット対応アプリを参考出品~

 チエル 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:川居 睦、資本金:3億円、以下チエル)は、8月7日から兵庫県神戸市の甲南大学で開催される「外国語教育メディア学会 第52回全国研究大会(以下LET)※」の会期中(8日と9日)、「語学教育とクラウド」をテーマにCALL(Computer Assisted Language Learning)教室、PC教室、普通教室や教室外で実現する語学教育ICT(Information and Communication Technology)環境の取り組みを、フルデジタルCALLシステム『CaLabo EX)』、講義支援サーバ『CaLabo LMS』、タブレット対応アプリ(参考出品)などの製品展示でご紹介いたします。

※ LETは、1961年に前身であるLanguage Laboratory Association(LLA)として設立されました。マルチメディアを含む外国語教育工学、応用言語学、言語習得の基礎研究など多分野に及ぶ学際的研究団体として、会員は中学・高校・大学や専門学校などで教えている教員を中心に、CALL・視聴覚関係の職員などの方で構成されています。52回目を迎える本年度の全国研究大会では、「外国語教育における学習・指導・評価の最前線」をテーマに設定されています。 http://www.j-let.org/

 

チエルが提案する「語学教育とクラウド」の概念図

主な出品内容

●フルデジタルCALLシステム 『CaLabo EX(キャラボ イーエックス)』 
1999年から販売し、国内における大学や高等学校を中心に800校を超える導入実績をもつCALLシステム『CaLabo』シリーズの最新版です。

●<参考出品>タブレット対応 『MovieTeleco(ムービーテレコ) for iPad(仮称)』
リスニング、スピーキングのトレーニングに活用できる映像・音声教材「ムービーテレコ教材」のiPad対応アプリです。

MovieTeleco for iPad(仮称)の参考出品画面

 

●講義支援サーバ 『CaLabo LMS(キャラボ エルエムエス)』
学習者へのデジタル教材の配布や教材の管理、学習状況管理といった講義支援を統合的にサポートする学習管理システムです。

●<参考出品>Androidタブレット対応CaLabo LMSアプリ(仮称)
『CaLabo LMS』と連携し、学習環境の幅を広げるAndroidタブレット対応のアプリケーションです。

Androidタブレット対応CaLabo LMSアプリ(仮称)の参考出品画面

●eラーニングシステム 『Glexa(グレクサ)』
動画や音声を使った疑似体験型教材をWebブラウザー上で作成、利用できるeラーニングシステムです。

 

●クラウド型教材配信サービス『CHIeru.net(チエル ドット ネット)』
インターネットを活用した学校向けクラウド型教材配信サービスです。eラーニング教材『スーパー英語Academic Express 2』や『旺文社・英検CAT』などの人気語学教材を提供しています。

※記載されている会社名および商品名は各社の商標もしくは登録商標です。

【 本リリースに関するお問合せ先 】
チエル 株式会社  マーケティング推進室 村上、広報 担当 橋本
TEL: 03-6712-9721
E-Mail: chieru-info@chieru.co.jp
URL: https://www.chieru.co.jp 

 

 

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