クラウド型英語ニュース教材『ABLish®︎』の 時事ニュースをSDGsのゴール別に分類! ~環境問題と英語の掛け合わせで「読解力」と「生きる力」を高める~
学校教育向けにICT利活用を支援するチエル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:粟田 輝、以下「当社」)は、2022年6月、クラウド型英語ニュース教材『ABLish®︎』(以下「当製品」)で配信される時事ニュースを持続可能な開発目標のSDGs(Sustainable Development Goals)と関連付け、英語学習と同時に環境問題や社会課題を考え学べる教材としてバージョンアップします。
当製品は、さまざまな分野の時事ニュースを新聞やテレビニュースのように英語で「知り・読み・聞き」、その内容をシャドーイングしたり要約したりすることで英語4技能(聞く・話す・読む・書く)の修得を習慣化させるクラウド型英語ニュース教材です。週3回配信される最新の記事を「ベーシック」と「アドバンス」のいずれかのレベルで読み解き、教材テーマを使ったグループディスカッションでアクティブラーニングを実践。「記事内容を要約する」「一言でまとめる」「自分の考えを書く」といった書かせる課題でさらに理解を深め、英語力を強化します。
主なバージョンアップ内容
Point 配信記事をSDGsのゴールごとに分類! 英語学習と同時に環境問題や社会課題を考え学ぶ
(当製品内のSDGsの17のゴールアイコン)
SDGsは、持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成された2016年から2030年までの国際目標です。配信記事をSDGsの17のゴール別に紐付けし、英語で環境問題や社会課題を学ぶ機会を設けることで、「読解力」と「生きる力」を同時に養うことを目指します。学習者はこれまでの英語学習の流れでSDGsについて知り、環境問題を身近に感じたり進路選択に生かしたりすることにつながります。先生は授業のテーマや内容に合わせてゴール別に記事を選べ、これまで配信してきた既存のトピックからの検索も可能です。
今後も先生方の授業をICTで支えるべく、教育現場のニーズをとらえたシステム・製品開発にとどまらず、時代をとらえた改良・アップデートを重ねてまいります。
製品情報
クラウド型英語ニュース教材『ABLish®︎』
https://www.chieru.co.jp/products/high-school/ablish/
製品に関するお問合せ
https://www.chieru.co.jp/mailform/inquiry/
※『ABLish』は、当社の登録商標です。
※記載の仕様などは予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。