チエルの授業支援システム『InterCLASS(インタークラス)』が、米国コロラド州・ボルダー学区の小・中・高74校全てに採用される
チエル 株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:川居 睦、資本金:3億円、以下チエル)は、授業支援システム『InterCLASS(インタークラス)』が、米国コロラド州ボルダーバレー学区(以下ボルダー学区) 内の小学校、中学校、高等学校、合わせて74校全てにおいて標準の授業支援システムとして採択されたことを発表いたします。
『InterCLASS』は、パソコン教室において、普通教室で学んだ知識の理解度を把握するための授業支援システムです。 学習結果の集計が簡単に、瞬時に行え、クラスの成績一覧や個人別のレーダーチャート等により、効果的で充実した学習評価が得られることから、国内でも評判のソフトウェアとして活用されています。海外では、これまで米国を中心に約40,000ライセンスの販売実績があります。
ボルダー学区では、授業でのICT活用と運用管理の効率化を図るべく、授業支援システムの導入を検討していました。しかし、各学校で異なるシステムを導入する場合、導入にかかるコスト、教員の操作研修、メーカーサポートの不足などが課題となっていました。このため、ボルダー学区では、導入システムの標準化を推進していたところ、『InterCLASS』が日本製品の高い品質と、 きめ細かいサポートサービス等で高く評価され、ボルダー学区における標準の授業支援システムとして採択されたものです。 ボルダー学区は、2011年12月までに学区内の全てのパソコン教室(200教室)に『InterCLASS』を導入することにしています。
現在チエルは、日本国内はもとより、海外20社の販売会社を通じ、授業支援システム『InterCLASS』、フルデジタルCALLシステム『CaLabo EX』の販売を行っております。 さらに学習管理システム『CaLabo LMS』、画像転送システム『S300-AV』を海外市場へ投入し、海外事業の拡充を図ってまいります。
【 本リリースに関するお問合せ先 】
チエル 株式会社 マーケティング推進室 村上、広報担当 橋本
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E-Mail: chieru-info@chieru.co.jp
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