チエル、タブレット対応機能の追加・強化を全面に打ち出した 授業支援プラットフォーム 『CaLabo Bridge (キャラボ ブリッジ) v2.0』を出荷開始
〜CALL教室やPC教室との事前・事後学習をシームレスにつなぎ、
授業の双方向性を高めます〜
教育用システムおよび教材コンテンツの企画・研究開発を行うチエル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:川居 睦、資本金:3億円、以下チエル)は、タブレット対応機能の追加・強化を全面に打ち出した、高校・大学向けの授業支援プラットフォーム『CaLabo Bridge (キャラボ ブリッジ)v2.0』を本日より出荷開始いたします。
背景
『第2期教育振興基本計画』に基づく大学教育改革では、これまでの、単なる講義形式の授業でなく、学生が能動的に授業に参加する、いわゆる「アクティブラーニング」スタイルへの授業改善が求められています。
同時に、PCがない教室での意見収集や理解度把握、教師と学生のコミュニケーションを、タブレットや持ち込み端末を使って双方向性を高める「授業支援プラットフォーム」のニーズが高まってきました。
チエルでは、ICTで授業を支えるLMS(講義管理機能)に加え、全国で800校以上の導入実績を持ち、高い評価をいただいているCALL教室授業支援システム『CaLabo EX(キャラボ イーエックス)』やPC教室授業支援システム『CaLabo LX(キャラボ エルエックス)』との連携を可能にした『CaLabo Bridge(キャラボ ブリッジ)』を2013年に発売開始いたしました。
この度の『CaLabo Bridge (キャラボ ブリッジ) v2.0』は、タブレット機能を大幅に追加・強化し、また従来のLMS基本機能を改良し、新たな授業支援プラットフォームとしてバージョンアップをされました。
CALL(Computer Assisted Language Learning)とは、「コンピュータ等のICTを活用した語学学習システム」のこと。 ICT(Information Communication Technology)とは、「情報通信技術」のこと。
詳しくは、チエルホームページをごらんください
https://www.chieru.co.jp/products/high-school/calabo-bridge/
ユーザビリティを向上。授業の流れを妨げません。
教師がコースやアクティビティ登録といった事前準備を行い、授業中に学生がそれらにアクセスするというこれまでの操作方法に加え、新たに授業内で学生・教師がログインし、画面上のアイコンをクリックするだけでコースやアクティビティの利用が開始できる機能を追加しました。これにより、授業の流れを妨げることなく進められます。
新機能として4つの授業支援オプション。授業の双方向性を高めます。
製品概要
※記載されている会社名および商品名は各社の商標もしくは登録商標です。
【 本リリースに関するお問合せ先 】
チエル 株式会社 マーケティング部・安田
TEL: 03-6712-9721
E-Mail: chieru-info@chieru.co.jp
URL: https://www.chieru.co.jp