試験対策教材

TOEFL®テスト リスニング

収載内容

TOEFL®テスト ボキャブラリー

本教材について

本教材は、TOEFL®テスト の受験において、リスニング力の不足を感じている学習者のニーズに留意し、日本人学習者特有の問題に対処しながら、リスニングの基礎の基礎から TOEFL®テスト の実戦レベルに至るまで、順を追って学習できるプログラムになっています。

教材の構成について

CHAPTER 1 ● リスニング基礎練習 トレーニング
英文を聞き、同じ意味の選択肢を選ぶエクササイズで、瞬時に英文の内容を把握する力を養成します。また、リスニングの基礎となるディクテーションとしては、4 ~ 5 語のものから、7 ~ 8 語レベルまでを取り扱っています。
トレーニングセクションでは「解答・解説/Script 和訳」 があります。学習の中で、解答にいたるプロセスをしっかり理解してください。
CHAPTER 2 ● 話し言葉の知覚と理解 トレーニング
このCHAPTERからノートの練習(Note-taking Exercise)を始めます。
PBT/CBT と iBT とで大きく変わったことは Note-taking(ノートを取ること)が許されることです。Note-taking がうまくできるかどうかに試験の結果が大きく左右されることが予測されます。Note-taking は TOEFL®テスト を受験するためだけでなく、実際に大学で講義を受ける際にも不可欠ですので、Note-taking の技術を向上させるためのプラクティスは欠かせません。Note-taking のトレーニングは、CHAPTER 2 で集中的に行います。
音声は次の 3 パターンが用意されています。
[1] TOEFL®テスト よりもやや速い音声(Note-taking Exercise/Listening Exercise)
実際の試験よりも速い音声を聞くことで、英語に対する集中力と反射神経を高めます。
[2] TOEFL®テスト の音声(Note-taking Exercise Again/Listening Exercise Again)
[1] の音声で聞き取れなかった箇所を中心に聞きます。[1] →[2] の順に聞くことで、実際の試験でも余裕が生まれるでしょう。
[3] TOEFL®テスト よりもやや遅い音声(Dictation)
Dictation 用として明瞭に収録されています。
トレーニングセクションでは「解答・解説/Script 和訳」があります。学習の中で、解答にいたるプロセスをしっかり理解してください。
CHAPTER 3 ● TOEFL®テスト リスニング問題対策/TOEFL®テスト 問題の特徴と演習 トレーニング
Note-taking Exercise→Listening Exercise→Note-taking Exercise Againとエクササイズすることで、解答に必要なポイントがしっかりと把握できるようになります。
Unit 26-30 では、実際の試験よりも少し易しい問題で演習し、CHAPTER 4 と 5 の [Practice Test] に解答できるだけの実力を養成します。
トレーニングセクションでは「解答・解説/Script 和訳」があります。学習の中で、解答にいたるプロセスをしっかり理解してください。
CHAPTER 4 ● Practice Test 1 トレーニング/Practice Test 1 テスト
このPractice Test(模擬試験)では、設問形式やレベルなど、実際の試験に限りなく近い問題を集めています。
このCHAPTERには、トレーニングセクションとテストセクションがあります。トレーニングセクションには、「解答・解説/Script 和訳」 があります。学習の中で、解答にいたるプロセスをしっかり理解してください。テストセクションには、「解答・解説/Script 和訳」 の表示はありません。本試験のつもりで、挑戦してみましょう。
CHAPTER 5 ● Practice Test 2 トレーニング/Practice Test 2 テスト
このPractice Test(模擬試験)では、設問形式やレベルなど、実際の試験に限りなく近い問題を集めています。
このCHAPTERには、トレーニングセクションとテストセクションがあります。トレーニングセクションには、「解答・解説/Script 和訳」 があります。学習の中で、解答にいたるプロセスをしっかり理解してください。テストセクションには、「解答・解説/Script 和訳」 の表示はありません。本試験のつもりで、挑戦してみましょう。

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