Case Studies

フィルタリングソフトでアクセスを分析

2008/09/18

小中
高大

東海大学付属望星高等学校は全国各地に拠点がある広域単位制高校である。無線LANが整備されており学内どこからでもインターネットのアクセスができる先進的なIT学習環境であり、その中でInterSafeを利用いただいている。今回はInterSafeを運用管理している志賀係長に話をうかがうことができた

フィルタリングソフトでアクセスを分析

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− 今回はお忙しいところお時間をいただきありがとうございます。まず最初にフィルタリングソフトを導入した経緯を教えていただけますか?

志賀氏:
「フィルタリングソフトは1999年に導入しました。ただ、当時は学生専用のPC環境が用意されていたわけではありませんでしたし、みなが目の届くようなところにPCが設置されていましたので、フィルタリングソフトで管理することがすぐに必要という状態ではありませんでした。

どちらかというと、どのようにインターネットを利用しているか、具体的にはどのようなサイトにアクセスしているかといったアクセス解析のために利用していましたね。」

― 面白い利用方法ですね。実際に規制したりはしてなかったのですか?

志賀氏:
「一度試験的に運用したこともありました。ただ、規制がかかりすぎていてやや支障がありました。当時利用していたフィルタリングソフトは実用的ではなかったですね。」

― 現在利用いただいているInterSafeを導入したのはいつになりますか?

志賀氏:
2002年ですね。学生専用のLAN環境を整備した時期と同時期に導入しました。

当校では無線LANを導入しておりますので、生徒がどこでもノートPCでインターネットに接続できますので、フィルタリングが本格的に必要であると判断しました。あとInterSafeのほうがサポートがよいとうかがいましたので。」

InterSafeのデータベース精度のよさを実感

― 肝心のInterSafeのデータベースの精度はどうでしたか?

志賀氏:
「InterSafeにしてからはデータベースの精度がよくなったと感じましたね。カテゴリがわかりやすくジャンル分けされていて使いやすくなりましたよ」

― 有難うございます。海外製品の場合は日本の文化ではあまり話題にならないようなカテゴリなどがありますからね。実際、どのようなカテゴリを規制しているのですか?

志賀氏:
「学生がインターネットを利用して犯罪にまきこまれないことを主な目的としておりますので犯罪系のカテゴリを規制しています。その他、不適切なURLも独自で追加しています。ただ、基本的にあまり規制をきつくしていないんですよ。理由は、インターネットも社会のひとつの構図であり、情報選別技術も身に着けるためにはただ規制すればいいというものではないですからね。

もちろん当校では情報の授業でセキュリティなどはきっちりと教育しておりますし。」

フィッシングサイト対策が必要

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― たしかに臭い物にはフタをしろ的な発想ではいけないですね。正しいフィルタリングの活用方法だと思います。今、インターネットの犯罪として注意をしているのはどのようなものですか?

志賀氏:
「やはりフィッシングサイトですね。ある程度の知識を持っている人でも騙されてしまうものですから、非常に心配ですね。」

― なるほど。最近は特に注目が高いものですが、InterSafeでもアダルトサイトの振り込め詐欺サイトなどと共にフィッシングサイトの収集も力をいれております。

志賀氏:
「そうですか。私としては主要な金融機関などのカード番号などの入力フォームをホワイトリスト*にしていただいて、そこ以外の入力はすべて入力を防止するような機能があるといいと思います。」

― それはいいアイデアかもしれませんね。次のVerでは実装しているかもしれませんよ。

志賀氏:
「もし搭載したらアイデア料くださいね。」

― 検討しておきますね。ところでログはどのように活用なされていますか?

志賀氏:
「定期的にログ分析はしておりませんが、必要に応じてログ分析はしています。特にどのぐらいの転送量があるのか等、どのぐらい利用されているかをチェックしています」

― 今後はInterSafeの活用について何か予定はあります?

志賀氏:
「そうですねぇ もっと学内のニーズにあわせてきめ細やかにフィルタリングのルールなどを設定して、安全で快適なインターネット環境を作るのが目標ですね。」

― 弊社も貢献できたらうれしいですね。本日はお忙しいところお時間いただきありがとうございました。 今後ともInterSafeを宜しくお願いします。

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